美しく、キラキラした夢があるデザート。もうひと工夫の気持ちを大切にして、お菓子を身近なものにしてください。

「第4回グラスを使ったアシエットデセール・コンテスト」審査委員長

CHEF
2010年4月7日〜9日の2日間にわたり、第一審査を通過した若手12名が決戦に望んだ。
厳正な審査の結果、江守 宏之氏(ベルグの4月/神奈川県)が優勝。実力伯仲のコンテストだった。場所は東京ビッグサイト。
「第7回デザート・スイーツ&ドリンク展」で行われた。主催は(協)全日本洋菓子工業会(世界洋菓子連盟日本本部)、日本食料新聞社。
加藤 信審査委員長談まとめ「90名に及ぶ書類審査の中から12名が選ばれましたが、これは誇りに思ってよいと思います。またみている作品も年々よくなっています。ところで審査基準というのは、味覚、独創性、作業手順、衛生の4項目で行うわけです。中でも一番は味です。
CHEF
日本の素材を使うのは非常に良いことですが、それぞれの味の組み合わせとなると難しくなります。繰り返し作ってみて、自分の欠点や長所をみつけてください。上達はそういうことの積み重ねです。上位の作品は組み立てもそうですが、やはり材料の使い方が上手です。
いずれにしても上位の作品はどれも僅差です。これからも続くコンテストです。どしどし挑戦してください。」

世界洋菓子連盟(UIPCG)世界ジュニア製菓技術者コンクールハンガリー大会に本代表審査員

2010年2月22日〜24日の3日間、ハンガリー・ブタペストで「第14回世界ジュニア製菓技術者コンクールハンガリー大会」が開催された。加藤 信氏は日本代表審査員として現地入りし、2日間16時間に及ぶコンクールに臨んだ。日本側から参加した若手パティシェが2位、3位に入賞し、日本の高い技術をアピールした。
2位は遠藤 泰介氏(イクスピアリ ピエール・エルメ サロンドテ)、3位は正木 辰宣氏(にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん)。 なお、世界ジュニア製菓技術者コンクールは、25歳未満を対象とした隔年で開催される国際コンクール。